防災について考える給食
2026年3月11日 14時00分今から15年前、2011年3月11日は、東日本大震災が起こった日です。
「防災について考えたり、備えたり、災害時の避難について家族で話し合う機会にしてもらいたい」という栄養士の想いで、3月には防災について考えるための給食が登場します。
今後、いつ南海トラフ巨大地震が起きるか分かりません。
また、いつ、どこで、どんな災害が起こるかは、誰にも分かりません。
今日の給食で登場した「救給カレー」は、2011年3月11日に東日本大震災が起こったことをきっかけに、開発されました。
全国の栄養教諭・学校栄養職員が、被災体験をもとに非常時に備えるために考えたものです。
実際に西日本豪雨災害の時には、救給カレーが提供されました。温かい食事はそれだけで心の支えになります。
災害時に出てきた食事が、初めて食べる料理や食品だと、食事が大きなストレスになってしまうこともあるそうですが、食べたことがある料理であれば、災害時にも安心して食事をすることができます。
普段は苦手としている献立もあるでしょう。しかし、もし災害発生時、「これしか食べる物がない」という状況の時に、あなたならどうするでしょうか。せっかくのこの機会、苦手な物も少しは食べてみよう、と思うことができればうれしいです。
今年の防災給食は3月2日の献立に登場しましたが、
3月11日にあわせて今日のホームページ報告となりました。
この機会に家族や周囲の人たちと防災について考え、命を守る行動についても話し合ってみませんか?