３年生は、５時間目の総合的な学習の時間に、伊予西条税務署の方を講師としてお迎えし、「租税教室」を行い、税の意義や役割、その種類と使われ方などについて学びました。

　中学生の私たちに毎月約10万円の税金が使われており、義務教育の間だと1000万円以上の税金が使われていることを知りました。約50種類ある税金は、様々な形で私たちの生活や社会を支えてくれていることも、学びました。

　税金に関して様々な課題があり、様々な意見や考え方があり難しい問題でもあります。授業で学んだことも踏まえながら、それぞれが税金の大切さについて知ることができました。

　生徒たちは真剣な態度でしっかりと話を聞いていました。

　伊予西条税務署のみなさん、ありがとうございました。