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10月22日（水）

　1時間目、2年1組の教室から祭りの音頭や掛け声が聞こえていました。

　先週がクライマックスだった西条祭りでしたが、それとは少し様子が違います。秋田県の竿橙祭りが取り上げられていました。題材は「祭りの夜」でした。授業を担当したのは中矢先生です。

　この題材を通して、地元愛媛や西条の魅力をもう一度見つめ直していました。グループ活動では、積極的に意見交換する様子も見られました。西条まつり、柿、キウイフルーツ、芋炊き、水、石鎚山など誇らしい文化があることをみんなで再確認しました。西条市出身ではない中矢先生も西条の文化に触れ、その良さを実感しているということでした。

　自分が生まれ育った西条、愛媛の誇らしい文化をどんどん伝えられる人でありたいですね。