3月16日(土)に第6回青藍クラブ西日本ソフトテニス大会団体戦が香川県で開催され、男子ソフトテニス部が参加しました。予選リーグは、1試合目、香川県大川中と対戦し、1ペア目3ー0、2ペア目1ー3、3ペア目2ー3で、1ー2で惜敗しました。3ペア目はリードされる展開から追い付き、ファイナルゲームも最後の一本まで粘り強く試合を行いました。
2試合目、香川県仁尾中と対戦し、1ペア目0ー3、2ペア目3ー1、3ペア目0ー3で1ー2で惜敗しました。3ペア目とも何度もデュースの場面があり、1点を取り合う熱い試合をすることができました。
リーグ後は、高知県春野中、香川県太田中と練習試合を行い、リーグ戦での反省を生かして取り組みました。



今回の試合は他見の選手と試合ができ、とても良い経験になりました。
総体まで残り3ヶ月。この経験を生かしてさらに頑張ってください。
保護者の皆様、朝早くからの準備をありがとうございました。
昨日卒業したばかりの3年生を迎え、OG戦を行いました。3年生が二人ということで、1年生から3年生を3チームに分けて、どんどん試合をしました。しばらく部活をしていなかったため、体力的には厳しそうでしたが随所に光るプレーを見せてくれました。

試合が終わった後は、3年生から後輩たちへメッセージと記念品の作戦ボードが寄贈され、後輩たちからも先輩たちへプレゼントが送られました。その後、みんなで記念写真を撮りました。

今年の卒業生は入部した時から二人で、いろんなことを助け合いながら乗り越えてきました。毎日の練習にも手を抜かず前向きに取り組み、良いお手本になってくれました。高校生になっても、これまで積み重ねてきたことを大切にして、さらに成長してくれることを期待しています。3年間、お疲れ様でした。そして保護者の皆様、様々な場面でのサポートやお心遣いにたくさん助けられました。本当にありがとうございました。

3月15日(金)、多くの保護者の方に御参加いただき、令和5年度西条市立東予東中学校第55回卒業証書授与式が挙行されました。
厳粛な雰囲気の中、吹奏楽部の演奏に合わせて卒業生が入場してきました。




一人一人、担任が名前を呼び、それぞれ校長先生から卒業証書が手渡されました。

校長先生からの式辞、教育委員会からの告示、西条市長様とPTA会長様からの祝辞では、3年生をねぎらい、これからの未来にはばたく卒業生に温かいエールの言葉を送っていただきました。



在校生から卒業生に印鑑が、卒業生から学校にパイプ椅子がそれぞれ記念品として贈られました。


生徒を代表して2年生の早野さんが、卒業生との思い出を振り返りながら送辞を述べてくれました。


卒業生を代表して首藤君が、3年間を振り返りながら答辞を述べてくれました。
送辞と答辞を聞きながら、多くの生徒や先生が東予東中学校での思い出を振り返り、涙をこらえることができませんでした。
続いて卒業生記念の歌も、心に響く素晴らしい合唱でした。




最後に全校生徒で卒業生と歌える最後の校歌を、元気よく歌い、式が終わりました。
その後卒業生が退場し、教室での学級活動を行いました。






卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございました!
これからもこの東予東中学校卒業生としての誇りを持って、これからの人生を切り開き、夢に向かって羽ばたいてください!
これからも皆さんの活躍を応援しています!
3月14日(木)、いよいよ明日が卒業式です。
3時間目から全校で式練習を行いました。明日の本番さながらに、集中して行うことができました。





続いて表彰を行いました。3年生が関係している表彰を行いました。3年間を通して、多くの面で、素晴らしい成績を残してくれました。


その後、生徒会が企画してくれた3年生を送る会を実施しました。生徒会の皆さんが発案し、心温まる内容のビデオメッセージを流してくれました。3年生は中学校生活を思い出しながら、時には笑いも起こり、楽しい雰囲気となりました。




最後に来週から産前休暇に入られる髙橋先生の送別会を行いました。先生からお言葉をいただいた後、生徒を代表して橋田さんがお礼の言葉を伝え、箱岡さんが花束を贈呈しました。
出産後、親子でまた学校を訪れてくる日を楽しみにしています!


3月13日(水)、1年生は5校時目に学年集会を行いました。
主に部落差別の起こりから、江戸時代末期にかけてのことを中心に、人権獲得の歴史について学びました。


今でも社会の中で残っている不合理な部落差別の歴史を正しく理解し、誤った情報を鵜吞みにせず、身の回りの差別をなくしていけるよう、これからも学習を重ねていきます。
生徒の感想より(一部抜粋)
・部落差別は人の手によって生み出された差別であり、一部の人が自分が得するために身分上の差別を作り、利用したものなので、無くしていかねばならないと思いました。そして自分が訴えていく必要があると感じました。
・根拠のない差別に、どれだけたくさんの人が苦しめられたかを考えると怖いです。だからこそ私たちは立場による差別や、理不尽な差別のことについてよく知り、無くしていかなくてはならないと、改めて強く感じることができました。
・こうやって正しい知識を学び、偏見を解消していくことが差別解消につながると思います。
・差別をなくすために一人一人が差別を知る意識を持ち、差別を無くす行動をすることがとても大切だなと改めて考えました。差別を知ろうとせず、誤った情報を流す人が許せないなと思いました。
・今とは全く違う考え方や法があり、初めて知ったことがたくさんありました。このように正しい歴史や情報を学び、知ることで差別を無くしていければいいなと思いました。
・この授業を受けて、差別は正しい根拠がなくても起こるので、絶対に差別をしないように生活をしていきたいです。
東予東中学校では、入学式や卒業式の入退場と君が代の伴奏を、吹奏楽部の生演奏で行っています。
3月12日(火)、今日も吹奏楽部の皆さんは、卒業する3年生のために、放課後の練習に一生懸命取り組んでいます。
各楽器ごとにそれぞれが練習した後、全体で合わしていました。




卒業式での演奏、よろしくお願いします!
3月11日(月)、3年生は東予運動公園に遠足に行きました。
到着後、お昼までの自由時間、それぞれの時間を過ごしました。






しっかり遊んだ後お弁当の時間となり、友達と楽しくおしゃべりしながら食べました。
朝早くから美味しいお弁当の準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。






天候にも恵まれて、充実した一日となりました。 友達や先生たちとスポーツをしてかけがえのない思い出ができました。 この素敵な思い出と共に、卒業の日を迎えます。 高校でも勉強や学校行事などに励んでください!
この土日に、アリーナ土居で表記の大会が行われました。四国中央市の3チーム、新居浜、西条、今治から推薦チーム、香川、徳島、高知から1チームずつの計9チームで、土曜日は3チームずつによるリーグ戦、日曜日は順位決定戦を行いました。
土曜日は1試合目に高知の北稜中と対戦しました。立ち上がりに惜しいシュートがたくさんあり、引き離すことができませんでしたが、一度もリードを許すことなく逃げ切りました。2試合目の川之江南中にも快勝し、リーグ2勝で1位通過を決めました。
日曜日は、同じく1位通過を決めた川東中と土居中と対戦しました。どちらの試合もロースコアの展開から始まりましたが、2クォーター目に相手の攻撃を止めることができず、流れを持っていかれてしまいました。負けはしましたが、最後まで粘り強く戦いました。この結果、3位でこの大会を終えました。
今年度の大会はこれで終わり、次は6月の総体になります。それに向けて、課題に取り組んでいきたいと思います。2日間に渡り、保護者の皆様、大会関係者の皆様、お世話になりました。

土曜日の結果 予選リーグ
東予東61-51北 稜
東予東51-32川之江南 2勝でリーグ1位
日曜日の結果 1位リーグ
東予東34-48川 東
東予東31-52土 居 2敗で3位
3月10日(日)に第6回新居浜招待中学生ソフトテニス大会が開催され、男子ソフトテニス部が参加しました。
予選リーグ1戦目は新居浜東と対戦しました。1ペア目がファイナルで惜しくも破れはしましたが、2ペア目、3ペア目が3ー0で勝利し、チームとして2ー1で勝利を収めました。
2戦目は香川県琴平中との対戦でした。1ペア目が勝利、2ペア目が惜敗し、勝負の行方は3ペア目に託されました。途中、0ー2で押されていましたが、3・4ゲーム目ともにデュースが長く続く試合を競り勝ちました。そしてファイナルゲームまで持ち込んだ後、見事逆転勝利しました!
2ー1で勝利し、リーグ1位抜けとなりました。
迎えた決勝トーナメント初戦は愛大付属中と対戦しました。最後の一本まで諦めず、弱気にならずに積極的プレーをしましたが、惜しくも1ー2で破れました。




今回の結果ベスト8でした。
新しく出てきた課題を克服するため、普段の練習によりいっそう熱心に取り組んでください。
保護者の皆様、朝早くからの送迎や応援をありがとうございました。