家庭部 茶道
2024年7月12日 20時17分家庭部さんは、いろいろなことに取り組んでいます。
ある日は調理実習。ある日はお裁縫。今日は茶道です。
東予南地域交流センターで講師の先生のご指導のもと、取り組んでいます。
一つ一つのお作法を丁寧に学び、静かな緊張感のなかで活動しています。
家庭部さんは、いろいろなことに取り組んでいます。
ある日は調理実習。ある日はお裁縫。今日は茶道です。
東予南地域交流センターで講師の先生のご指導のもと、取り組んでいます。
一つ一つのお作法を丁寧に学び、静かな緊張感のなかで活動しています。
本日は、愛媛県人権対策協議会西条支部校内研修を行いました。
1年生は道徳「差別や偏見のない社会の実現~傍観者でいいのか」を学習しました。
クラスの中で起きているいじめに対して、傍観者になることなく、自分事としてとらえながら、みんなが幸せに暮らせる、安心できるクラスにするために何ができるかを考えました。
3年生は学活「より良い社会の実現~不適切な採用選考」を学習しました。
昭和47年以前に各社で自由に作成されていた社用紙と、昭和48年以降に作られた全国統一応募用紙、最新改訂版である令和2年度以降の全国統一応募用紙を比較しつつ、変化した項目や変化にかかった時間に着目しながら、差別を見抜き、許さず、なくしていこうとする実践意欲や態度を高めました。
今でも社会の中で残っている不合理な差別を正しく理解し、誤った情報を鵜吞みにせず、身の回りの差別をなくしていけるよう、これからも学習を重ねていきます。
4校時に1年2組で社会科の校内研究授業がありました。
今日のテーマは「西アジア・中央アジアがどのように発展し、どのような課題があるのか」ということについてです。
たくさんある資料を読み取り、産業の特徴を学びました。
地理の学習で学ぶ外国は、どこか遠いところのイメージになりがちです。しかし実は、他地域の課題が日本とも深くかかわっているということについても考えることができました。
生徒のみなさは、分からないところを質問しあいながら、和気あいあいと授業に取り組んでいました。
1年生が家庭科の授業で、包丁の使い方を実習していました。
キュウリのいろいろな切り方に挑戦。先生の説明と手順書を参考に丁寧に作業していました。
切ったキュウリはお皿に盛りつけて先生に出来栄えを見せていました。
最後は、各自お好みの調味料を付けて食べました。
7月6日・7日の2日間、松山市のニンジニアスタジアムにて第70回全日本中学校通信陸上競技愛媛県大会が開催されました。
本校からは、陸上部から13名の生徒が出場しました。
1年生は客席の広さやBGMに圧倒される生徒も多く、2,3年生は今までの成果を出す大会ということで少し緊張気味の生徒も…しかし、約半年ぶりに対面する県内各地のライバルたちの様子を見ては、ますます闘志を燃やしていました。
そして、今大会の結果
二名の生徒が、全国大会出場決定しました!
おめでとうございます!
男子共通1500m予選で前川 侑大さんと佐伯 空叶さんが見事全国の標準記録を突破し全国大会の出場を決定しました。
1年生の時からずっと、互いに「負けまい」と切磋琢磨し、今日の記録突破のため、努力を惜しまず練習に励んできた二人。
4分6秒、大熱戦を繰り広げた末に、見事二人で全日本中学校陸上競技選手権大会の出場権を掴み取りました!
入賞者
男子共通1500m 前川侑大 1位
男子共通3000m 前川侑大 1位
男子共通1500m 佐伯空叶 2位
男子共通400m 神野良太 3位
女子共通100mH 三谷志歩 8位
また、多くの生徒が自分のベストを尽くさんと頑張りました。
2週間後は県総体です。自分たちの目標に向かって、さらなる精進をしてもらいたいです。
保護者の皆様、炎天下にもかかわらず、2日間、たくさんの応援と多大なるご支援をありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今週は、2年生の授業で、校内研究授業を行っています。
7月2日には横田先生が2年1組で理科の授業。金曜日は2年2組で中村先生が国語の授業です。
今年初めて教師としてスタートした二人の先生ですが、校内の先生方が参観して、研究協議を行いました。
【 理科 】
ヒトの反応速度についての実験です。
陸上のスタートのルールでは、0.1秒以上かかっていないと、フライングになるということから、
「フライングのルールがおかしいのか、ヒトの反応速度に限界があるのか」ということをテーマに学習しました。
実験では、グループで背中を向けて手をつなぎます。「握られたら、隣の人の手を握る」を繰り返し、最初から最後まで何秒かかっているかを調べました。そして、刺激が伝わった経路と反応速度をまとめました。
体の中で起こっている反応を説明でき、日常生活と授業内容を深く結びつけるような機会となることを目指した授業でした。
【 国語 】
類義語、対義語、多義語についての理解を深め、適切な言葉を使い分けることができることをねらいに授業を進めました。
最初はクイズ形式で問題が提示され、類義語、対義語、多義語の確認です。グループごとに異なる答えとなるお題があり、問題を作成し出し合うという内容でした。
メンバーが協力しながら工夫された問題を提示していました。
今年度最初の漢字検定。5級から準2級に、たくさんの生徒が挑戦しました。
最初に手順や答え方など、試験監督の先生から説明があり、60分の試験時間です。
これまで勉強してきた成果が発揮できたでしょうか。
結果が出るまでドキドキしますね。お疲れさまでした。
7/3(水)の5校時、西条西署交通課から署員さんが来校され、交通安全教室を行ってくださいました。
前半は体育館で講話を、後半は運動場で自動車の死角や制御距離についての実演です。
まずは運動場の端から時速30キロで走行中の場合と40キロの場合、ブレーキをかけてどのくらい車が進むかのテストです。車は急に止まれません。
続いて生徒がパトカーに乗り込み、運転席からどのくらい死角があるかを確認しています。
コーンが見えたら、合図を。コーン全体が見える場合と、先が見える場合との2パターンです。
コーン全部が見渡せるには、かなり距離が必要です。
こちらは、先端が見える距離です。
最後に、生徒代表で3年生の早野さんがお礼の言葉を述べてくれました。
東予東中学校区は、車の通りが激しい道、細い道など、危険がたくさんあります。
中学生が交通事故に遭遇した場合は、ほとんどが被害者となります。事故が起きた時は、必ず警察や学校、大人に連絡をしてください。
そして、なにより、事故にあわないように、生徒一人一人が時間に余裕を持って安全な自転車運転を心掛けてください。必ず、後方確認をして、飛び出しをしないように。
今回の学びを忘れず、被害者も加害者も出さない安心安全な自転車運転で過ごしましょう。
2年生が育てているトマト。昨日は支柱に誘引をしていました。
数名は収穫して食べていました。赤く色付いて、見るからにおいしいのが伝わってきます。
中庭には、生徒たちが植えた花やカボチャもすくすく育っています。
カボチャも一雨ごとに大きくなっています。
7月は犯罪や非行のない明るい社会を目指す “ 社会を明るくする運動 ” 強調月間です。
今日は、朝早くから地域のみなさんが、校門で挨拶運動をしてくださり、生徒のみなさんの登校を迎えてくれました。